アイケイのオートバイ買取販売が低迷、比較サイト事件影響か…2月

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アイケイコーポレーションは、2月の中古オートバイ買取事業の経営指標を発表した。

2月の中古オートバイ販売台数は前年同月比7.9%減となり、2か月連続でマイナスとなった。

同社はインターネットの比較サイトで同じグループ企業であることを隠して中古オートバイの買取価格を競っているように見せかけたことが今年1月に発覚してから販売台数が低迷している。

平均売上単価も同10.9%減と大幅に落ち込んだ。平均粗利額も同7.2%減となった。比較サイトを止めてから収益が悪化している。

《レスポンス編集部》

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