米国市場に2012年モデル(日本では2011年モデル)として導入された日産『GT-R』の大幅改良モデル。米国の自動車メディアが、さっそく米国を代表する2台のスポーツカーと、加速競争テストを行った。
このテストは、『モータートレンド』が行ったもの。GMのシボレー『コルベット』の上級グレード、「Z06」と、フォード『マスタング』のチューニングカー、『シェルビーGT500』が、日産GT-Rと0-400mの加速タイムを競った。
最大出力は、3台とも500psをオーバー。ただし、駆動方式はGT-Rだけが4WDだ。注目の結果は、動画共有サイト経由で見ることができる。