連休の天気は大荒れ、関東平野部にも雪の可能性

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連休中は大荒れの天気の予報、今夜から関東平野部も雪の可能性 気象庁サイトの10日17時20分現在の降雨量。関東にも一部雲がかかってきている
  • 連休中は大荒れの天気の予報、今夜から関東平野部も雪の可能性 気象庁サイトの10日17時20分現在の降雨量。関東にも一部雲がかかってきている
  • 連休中は大荒れの天気の予報、今夜から関東平野部も雪の可能性 11日の関東地方の天気予報。全域に雪マークがついている
  • 連休中は大荒れの天気の予報、今夜から関東平野部も雪の可能性 東京地方の予報と降水確率。今夜から40%以上と高い数値となっている

 明日から連休という人も多いだろうが、日本列島の天候は荒れ模様になりそうだ。気象庁が「大雪に関する全般気象情報」を出しており、太平洋側の平野部でも大雪となる所があると注意を呼びかけている。

 2月10日16時30分の気象庁予報部発表「大雪に関する全般気象情報第2号」によれば、西日本と東日本では、10日夜から12日にかけて広い範囲で雪が降り山地を中心に大雪となり、太平洋側の平野部でも大雪となる所があるという。そのため積雪や路面凍結による交通障害に警戒し、なだれにも注意して下さいと呼びかけている。

 11日18時までの24時間に予想される降雪量は、いずれも多い所で、関東甲信地方、近畿地方、中国地方、四国地方20センチ、東海地方、九州北部地方15センチ、九州南部5センチの見込みだという。降雪量は12日にかけて、さらに多くなるおそれがあるそうだ。

 東京地方の天気予報は、今夜は北の風、くもり所により夜遅く雪か雨、18-24時の降水確率は40%、明日11日は北の風、雪朝晩くもり、降水確率は00-06時50%、06-12時70%、12-18時80%、18-24時50%となっている。明日の日中の最高気温も3度の予想だ。

連休中は大荒れの予報、今夜から関東平野部にも雪の可能性

《関口賢@RBB TODAY》

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