ドリフトを世に知らしめているモータースポーツ「D1」。そのD1ドライバーの多くをサポートしているのが、トーヨータイヤだ。同社はミニバン専用タイヤなどでも注目を集めているが、東京オートサロンではD1に代表されるように、モータースポーツユーザーにアピールしたブース作りとなっている。ここで注目したいのはなんと言っても“ウルトラパフォーマンスタイヤ”という位置づけの『PROXES 1』。ターゲットとなったのは、ポルシェ認証タイヤの「Nマーキングタイヤ」。開発には実際にポルシェ『911カレラS』(997前期型)を使用するあたりに開発陣の意気込みがうかがえる。特にポルシェ911は基本的にRRレイアウトであるため、実にテールヘビー。リアタイヤへの負担は相当なものとされている。そんなポルシェ車で開発されたからこそ、タイヤの耐久性、グリップともに信頼性は保証されたようなものだ。サイズラインナップは、18/19インチのみとまだあまり多くはないが、高い剛性を誇るPROXES 1の実力の一端はオートサロンでも確認できるはずだ。
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