今年もCOTYに対する投票姿勢にに変わりはない。私のCOTYに対する基本的な考え方は、普通の人の普通のクルマ選びに役立つものにしたいということだ。
今年は輸入ブランドの当たり年、というか国産メーカーの地盤沈下が激しかった。それはもう10ベストを選ぶ際にハッキリしていて、最終選考に残った国産メーカー車5台のうち、個人的に10ベストに推したのは『CR-Z』と『スイフト』のみ。
北米マツダは17日に開幕するロサンゼルスモーターショーにおいて、新型『マツダ5』(日本名:『プレマシー』)を初公開する。
DOWAホールディングスは、子会社のDOWAエコシステムが、リチウムイオン電池の製造工程で発生するスクラップと使用済み電池のリサイクル事業を商業化した。
東京商工リサーチは、上場企業813社の2010年9月中間決算での為替差損を調査し、その結果をまとめた。
ヨロズは11月9日、インドで自動車用サスペンション部品を生産する合弁工場を新設すると発表した。
日鍛バルブは、企業の基礎体力強化のため、神奈川県秦野市の本社工場に2年間で6億円の設備投資を実施すると発表した。評価装置、テストマシン、ラボラトリーなど研究開発関連設備の充実を図る。
街角で働く人たちに景況感を聞く10月の景気ウオッチャー調査の結果を内閣府が発表したが足もとの景気実感を示す現状判断指数は3カ月連続で悪化。エコカー補助金終了などによる個人消費の落ち込みが響いたという。
10点はVW『ポロ』に入れた。その理由としては、Bセグメントという大きさ、車格なのに上級車種を脅かす存在にまで魅力を増して登場したことが大きい。
トヨタ自動車、日本風力開発、パナソニック電工、日立製作所の4社は9日、青森県六ヶ所村で始めたスマートグリッドの実証実験を合同で報道陣に公開した。この日は時より激しい雨が降るなど生憎の天気だったが、関係者のスマートグリッドにかける思いは熱かった。