マツダは11月1日、郵便局の中国支社が企画・制作し、広島県と山口県防府市の全郵便局でオリジナルフレーム切手『HISTORY OF MAZDA MOTOR CORPORATION HIROSHIMA(ミニカー付)』の販売を開始した。
オリジナルフレーム切手は、オート三輪『マツダ号』からマツダが今夏発売した新型『プレマシー』まで90年の歴史を代表するマツダの車と、将来に向けて新しいデザインテーマを体現したコンセプトカー『靭(SHINARI)』が題材。
オリジナルフレーム切手は11月1日から3000セット販売されるため、これを記念してマツダに贈呈したもの。価格は1セット2800円。
同日、広島市中区の広島中央郵便局でおこなわれた贈呈式では、上村雅巳中国支社長がマツダの原田裕司専務にオリジナルフレーム切手と『コスモスポーツ』のミニカーを手渡した。