シルバーウィークの渋滞予測…24日も休日特別割引

自動車 ビジネス 国内マーケット
日本道路交通情報センター 日本道路交通情報センター
  • 日本道路交通情報センター 日本道路交通情報センター
  • 連休初日18日の予測 連休初日18日の予測

 間もなく9月の連休、シルバーウィークを迎える。昨年に比べ日並びが悪い今年のカレンダーは、土曜日が休みの場合、前半は18日~20日の3連休、後半は23日、25日~26日の飛び石連休となっている。

 最近では、予測を良い意味で裏切られたお盆の渋滞。さて、平日の24日(金)にもETC休日特別割引が適用される今年のシルバーウィーク、高速道路の渋滞予測はどのようになっているだろうか。

 日本道路交通情報センターのWebサイトによると、連休中にピーク時に30キロ以上の渋滞が予測されているのは、中央自動車道の下りでは、18日(土)の相模湖IC付近で40キロ、19日(日)の相模湖ICで同じく40キロ、上りは19日(日)の小仏TN付近で32キロ、20日(月)小仏TN付近で32キロ。

 東名高速道路の上りでは、19日(日)の大和TN付近で35キロ、20日(月)の大和TN付近で35キロ、26日(日)の大和TN付近で35キロとなっており、下りでは30キロ以上の予測は出ていない。

 このほかの地域の渋滞情報も、路線名称からの検索、月日からの検索、日本地図からの検索で調べることができる。昨年に比べて渋滞の発生は少なくなりそうな今年のシルバーウィークだが、事前に確認をして快適にドライブを楽しんでみてはいかがだろうか。

24日も休日特別割引のシルバーウィーク、渋滞予測は?

《RBB TODAY@RBBTODAY》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集