3代目となる新型『エルグランド』の大きな特徴は、駆動方式がFF化されたことにより、床が下がったことが挙げられる。実際に、2代目に対し95mm車高が低くなっている。商品コンセプトは“ロー&ワイド”だ。
ハンガリーGP(8月1日決勝)からベルギーGP(8月29日決勝)までの4週間弱、今年のF1界は本格的な夏休みに突入しているが、小林可夢偉(ザウバー・フェラーリ)の夏休みは、かなりのハードスケジュール。
富士重工業は5日、子ども向けウェブサイト「ファクトリーストーリー」を公開した。「ミッション体験」、「クルマのメカニズム」、「自由研究ガイド」の3つのメニューで、小学生にスバルのものづくりへのこだわりや工夫をわかりやすく紹介するもの。
マツダは5日、7人乗りミニバンの『プレマシー』に4WD車を追加して同日より全国のマツダ系、マツダアンフィニ系およびマツダオートザム系販売店を通じて、販売を開始した。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車ブランド別販売台数によると、『マーチ』の生産をタイに切り替えた日産が5514台でトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した7月の輸入車登録台数は、前年同月比56.6%増の2万1080台となった。外国メーカー車の販売が好調だったのに加え、タイで生産する日産『マーチ』が輸入車扱いとして加わったため。
全国軽自動車協会連合会が発表した2010年3月末現在の世帯当たり軽四輪車の普及台数は100世帯に49.9台となり、前年同時期との比較で0.4台普及が進んだ。
全体相場は反発。前日発表された米国の経済指標が市場予想を上回ったこと、円高が一服商状となったことから、輸出関連株を中心に買い戻しが活発化。平均株価は前日比164円高の9653円と反発した。円相場が1ドル=86円台に下落したことを好感し、自動車株は全面高となった。
トヨタ自動車は5日、同社調べで、ハイブリッド車の国内での累計販売台数が7月末で100万台を突破したと発表した。
日産自動車が4日発表した新型『エルグランド』、2002年の先代モデル発表から約8年ぶりのモデルチェンジとなった。先代モデルは、販売の現場に寄せられるユーザーの声に「2列目シートの窓が昇降しない」ことが不満としてあったという。