三菱自動車の子会社、三菱モーターオーストラリアは20日、電気自動車(EV)の『i-MiEV』を、オーストラリア市場へ約100台追加投入すると発表した。
ポルシェは21日、『911GT3 Rハイブリッド』が米国と中国のモータースポーツに参戦すると発表した。
BMWは20日、ドイツに4月に設立した「BMWクラシックセンター」がフルレストアした第1号車、1972年式『3.0CSi』を、顧客に引き渡したと発表した。
今回の東京コンクール・デレガンスに登場するのは、クラシックカーばかりではない。
最後の「クラス D」は1961〜1975年のモデル。一点物の超豪華モデルは影をひそめるが、それに代わって時代の空気を反映した自由なデザインが量産車に採用されるようになり、また「スーパーカー」と呼ばれる高性能スポーツカーが続々と誕生する。
ホンダは20日、伊東孝紳社長と近藤広一副社長が記者会見し、環境対応車の投入計画や新たな国内生産体制などについて発表した。
ピアッジオグループジャパンは6月より、スーパーバイク世界選手権出場中のアプリリア・アリタリア・レーシング・チームの勝利を祈願して「ヴィンチェ! アプリリア」キャンペーンを展開中だ。チームオフィシャルポロシャツが当たる。
日産『マーチ』がフルモデルチェンジし4代目に進化した。デザイン本部プロダクトデザイン部アソシエートプロダクトデザイナーの山根真さんは、Cピラーにひとつ特徴があるという。
「クラス C」は1946〜1960年の、いわゆる“ポスト・ウォー”(戦後)モデル。この頃になると、クラシックカーの象徴たる独立式フェンダーが消え、一気にモダンなスタイリングとなる。
2010年春に登場したグッドイヤーのプレミアムコンフォートタイヤ「EAGLE LS Premium」。高級セダン・ステーションワゴンを主なターゲットとし、プレミアムタイヤにふさわしい静粛性と快適性、そしてグリップ力、さらには環境性能をも追求したハイエンドモデルだ。