キャタピラージャパン、3.7mブレードの三菱モータグレーダをモデルチェンジ

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MG430III(キャブ上端作業灯は特別装備品)
  • MG430III(キャブ上端作業灯は特別装備品)

キャタピラージャパンは、ブレード長3.7mの土木・道路工事での整地作業や除雪作業向け三菱『MG430III』モータグレーダを7月1日から発売する。

「MG430II」の後継モデルで、新機種はオフロード法に適合する新型エンジンを搭載する。エンジン出力は従来機と比べて約12%アップの129kWとして生産性も向上した。

キャブ(運転台)のガラス面積を拡大することで、キャブからの運転視界面積を約5%向上した。さらに、エンジンフードをスロープ型に変更することで後方視界も広く確保した。

販売目標は年間30台。価格はキャノピ仕様が2490万円。

《レスポンス編集部》

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