日本ミシュランタイヤは、同社のSUV向けタイヤ『ラティチュードスポーツ』とオンロードSUVタイヤ『ラティチュード tour HP』が、ポルシェの新型『カイエン』の新車装着用タイヤに採用されたと発表した。
ラティチュードスポーツは、鋭いハンドリングと的確なグリップ力を持つSUV向けタイヤで、雨の日でも高いパフォーマンスを発揮する。カイエンに納入するサイズは「295/35R21 107Y XL N1」、「275/45R20 110Y XL N0」、「255/55R18 109Y XL N1」。
ラティチュード tour HPは、独自のタイヤ構造の採用で、広い接地面を確保し、安定感を高めるとともに、接地面圧の分布を均等化して偏摩耗を抑制する。また、独自のパターンデザインの採用でノイズを低減した。カイエンに納入するのは「265/50R19 110V XL N0」と「255/55R18 109V XL N1」。