開通前の首都高を歩く 6月30日

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首都高速道路は11日、「首都高講座」の一環として「開通前の首都高・川崎線の大師JCT - 殿町までの開通区間を歩こう」の参加者を募集を開始した。

開通する区間は約2kmながら、トンネル部、半地下部、高架部などと様々な構造に分かおり、その変化を楽しめるイベントとなっている。

講座は、大師JCTからスタートし、内部はループ状に地下にもぐって行く構造で、地上から半地下部、トンネル部と地下30mまで歩いていくことになる。その後は、半地下部からそのまま高さ約20mの高架部へ移動。しばらく歩くと羽田空港を見ることもできる。殿町付近でUターンの後、再びトンネルへ。トンネルで避難通路を通って地上に戻り、講義は終了となる。

開催日は6月30日。時間は14時00分から16時30分。募集人数は30名(18歳以上)で、参加費は無料だ。

参加には、往復はがきに必要事項を明記の上、首都高News2010年5 - 6月号の「見学会応募券」を貼付して申し込む。申し込み締切は2010年6月4日。

《編集部》

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