首都高料金所、安全対策工事による通行止め 5-6月

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横断歩道橋を設置(写真=首都高)
  • 横断歩道橋を設置(写真=首都高)

首都高速は、6月8日から新たに3か所の料金所安全対策工事に着手。長期にわたる料金所通行止めや車線規制などを実施する。新たに通行止めとなる料金所は下記の3か所だ。

●湾岸線(西行き)千鳥町料金所(6月8日0時00 - 8月6日24時00分)
●6号三郷線(上り)八潮南料金所(6月15日0時00 - 8月12日24時00分)
●中央環状線(内回り)平井大橋料金所(6月20日0時00 - 8月17日24時00分)

現在、工事中で、6月以降も引き続き通行止めが続く料金所は2か所ある。

●中央環状線(外回り)船堀橋料金所(- 6月5日24時00分)
●都心環状線(内回り)代官町料金所(- 7月24日22時00分)

また、現在、工事中だが、5月中に通行止めが解除される料金所は、下記の2か所だ。

●神奈川3号狩場線(上り)花之木料金所(- 5月21日20時00分)
●7号小松川線(下り)錦糸町料金所(- 5月29日24時00分)

同社は、料金所を通過する車両と料金収受員の事故が、ETC利用によって増える傾向にあることから、レーンをまたぐ連絡橋を付けるなどの工事を実施している。

《中島みなみ》

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