熱気球ホンダグランプリ、観客動員数が2000万人を突破

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「白くま」号バルーンが参戦した、2009年の熱気球ホンダグランプリの様子
  • 「白くま」号バルーンが参戦した、2009年の熱気球ホンダグランプリの様子

ホンダは、特別協賛している熱気球競技シリーズ「熱気球ホンダグランプリ」の観客動員数が1993年の初開催から18年目で累計2000万人を超えたと発表した。

熱気球競技は、空気を熱することだけで浮上し、方向の違う風に乗って移動するという最もプリミティブなモビリティによる競技で、同社は1990年から熱気球競技に特別協賛している。

熱気球ホンダグランプリは、1993年からシリーズ戦として開催されている。主催は熱気球グランプリ運営機構。ホンダがスポンサードする「ホンダ・ホットエアバルーンレーシングチーム」は、「白くま」号で今年の同グランプリ全5戦に参戦中だ。

最終戦である「2010とちぎ熱気球インターナショナルチャンピオンシップ」には、海外からトップバルーニストも参戦する予定。

《レスポンス編集部》

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