レースクイーン発祥の地は鈴鹿サーキットだった?

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2009年、F1日本GP
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サーキットの華、レースクイーン。モータースポーツではすっかりおなじみだが、その歴史は意外と新しい。最終的に「いつ、どこで、だれが」までは絞りきれていないが、80年代の鈴鹿サーキットで始まったらしい。

暑い季節のメジャーイベントなので、ある年の鈴鹿8時間耐久ロードレースであることは確かだ。あまりの暑さに、場内を水着姿で歩く女性来場者がいた。当然注目を集め、レースを報道したどの雑誌にも、その女性の写真が掲載されることとなった。

それらの写真を見て「この女性の衣装にスポンサーのロゴをつけたら宣伝になる!」と思いついたのが鈴鹿サーキットの担当者らしい。レースクイーン発祥には諸説あろうが、有力なストーリーのひとつがこれだ。

鈴鹿サーキットで開催される最高峰のレースがF1日本GP(10月10日決勝)だ。チケット発売は、東コースエリアが5月16日10時00分 - 21日17時00分に販売、東コースエリアに加えて全てのエリアが5月23日10時00分に開始される。

またローソングループ各種会員を対象にした先行販売を、ローソンチケットを通じて、5月1日10時00分から実施している。

《高木啓》

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