ダイハツ工業の2011年3月期の連結決算業績見通しによると、最終利益は前年同期比0.8%減の210億円と3期連続で減益となる見通し。
売上高は同7.9%減の1兆4500億円と減収となる見通し。エコカー補助金制度の今秋の終了に伴って国内需要が反動で落ち込む見通しなため。
収益では、原価低減や経費削減の徹底で、営業利益は同5.5%増の430億円、経常利益が同2.6%増の450億円となる見通し。
ダイハツ工業の2011年3月期の連結決算業績見通しによると、最終利益は前年同期比0.8%減の210億円と3期連続で減益となる見通し。
売上高は同7.9%減の1兆4500億円と減収となる見通し。エコカー補助金制度の今秋の終了に伴って国内需要が反動で落ち込む見通しなため。
収益では、原価低減や経費削減の徹底で、営業利益は同5.5%増の430億円、経常利益が同2.6%増の450億円となる見通し。