タイにあるフォードと共同の生産拠点「AAT(Auto Alliance Thailand)」で現地生産されている、タイ仕様『デミオ』が現地名『マツダ2』だ。日本にはないセダンもラインナップしている。
バンコクモーターショーに出展されたトヨタ『カムリハイブリッド』は、日本では発売していないハイブリッドカー。北米やアジアとオーストラリアで販売されているが、アジア仕様は日本の「カムリ」とはエクステリアデザインが異なる。
日産自動車の志賀俊之COOは30日の記者会見で、電気自動車(EV)『リーフ』の価格について「開発初期の段階からEVを普及させたいと考えてきた」と述べ、税込みで376万円からとした価格設定に自信を示した。
3月の米国トヨタの販売実績は平均を大きく上回り、急速な回復傾向となっていることが分かった。自動車関連調査機関のエドマンズ・ドットコムが26日に伝えた。
29日、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて開催された「鳥取県経済成長戦略フォーラム」にて同社代表取締役社長の藤原洋氏は、「EVは2020年までに世界中で3億台は売れる」と自信を見せ、将来的なEVの普及を予測した。
東京モーターサイクルショー(26 - 28日、東京ビッグサイト)に出展した『DOUBLE O Glasses GEAR』は、ライダー用のサングラスやメガネ専門店。例年はバイク用品の「デイトナ」と一緒に出展していたが今回は単独出展となった。
道路システム高度化推進機構(ORSE)によると、ETC車載器セットアップ累計件数が3月29日に3700万台を突破した。
英国日産は29日、7台の廃車を切り継ぎして製作した全長11mのリムジンを公開した。旧車を代替して日産車を購入する顧客を対象に、4月から独自インセンティブを開始するのをPRする狙いだ。
首都高速道路は29日、最新の道路交通情報や規制情報を携帯電話から文字情報により提供する「目で見る自動応答テレフォン」サービスを開始すると発表した。
29日、鳥取県米子市の米子コンベンションセンターにて「鳥取県経済成長戦略フォーラム」が開催された。