ホンダが発表した“ホンダ・グリーン・マシーン第3弾”『CR-Z』のインテリアは、スポーティであると同時に、上質な空間作りを心がけてデザインされているという。
『918スパイダーコンセプト』は、2シーターオープンボディにプラグインハイブリッドシステムを搭載したスーパーカー。0-100km/h加速は3.2秒、最高速は320km/h。それでいて、欧州複合モード燃費は33.33km/リットル、CO2排出量は70g/kmと環境性能も高い。
ブガッティは、『16Cガリビエールコンセプト』の新写真を公表した。初公開時のアルミポリッシュボディではなく、今回は全身をブラックで決めている。
1月のデトロイトモーターショーでは目立った新型車もなく、地元の開催にも関わらずプレスカンファレンスすら行わなかったクライスラー。今回のジュネーブモーターショーでは、昨年提携したフィアットとの「良い関係」をアピールするブースが展開された。
三桜工業は、米国で自動車配管用チューブの製造工場を買収、ブレーキチューブと燃料チューブの現地生産を開始する。
三菱『RVR』のテーマカラーは「カワセミブルーメタリック」。RVRのカラーを担当したデザイン本部デザイン部カラー担当の安井智草さんは、1997年の東京モーターショーに出品された『Concept-cX』(コンセプトcX)のエクステリアカラーも担当していた。
三菱『RVR』のメインマーケットは欧州である。現地では『ASX』の車名で呼ばれる。デザイン本部デザイン部エキスパート、金澤さんは、このプロジェクトに就任早々アイディアスケッチとカラーリングを持ってロシアとヨーロッパへヒアリングへ行った。
ホンダが発表、発売した『CR-Z』のメーター周りには、使用頻度の高いスイッチを集中配置したクラスターパネルがある。メーター両サイドに設置され、左側はエアコン類のスイッチ、右側は走行モードを切り替えられる3モードスイッチやドアミラーのスイッチなどが配される。
フォルクスワーゲンは15日、商用車の『トランスポーター』(トランスポルター)が、デビュー60周年を迎えたと発表した。
スイスのチューナーであるリンスピードは、毎回ジュネーブモーターショーに斬新なコンセプトカーを出品し、話題を集めている。今回出展されたのは、目を引くグリーンメタリック色が特徴の小型シティコミューターEV『UC?』だ。