日産自動車は、7月1日付けで直営のフォークリフト国内連結販売会社5社を統合した新会社、「日産フォークリフト販売株式会社」を設立すると発表した。
1台の車が鏡に映し出されたような光景がジュネーブモーターショーの日産ブースで展示された。一般展示エリアから、壁を隔てた奥側に特設された「キューブ・カフェ」だ。右ハンドルの英国仕様と左ハンドルのEU仕様2台の新型『キューブ』が並んだユニークなディスプレイだ。
欧州日産は15日、『ムラーノ』のディーゼルエンジン搭載車を発表した。現行ムラーノは2008年秋の欧州発売以来、ディーゼルの設定は初となる。
GMは10日、GMCブランドのフルサイズピックアップトラック、『シエラHD』に、2011年モデルを投入した。ハードな使用を想定したHD(ヘビー・デューティ)トラック初の高級仕様、「デナリ」の設定と、最大トルク105.7kgmを誇る新ディーゼルが話題だ。
16日に発表されたパナソニックの新型PND『ストラーダポケット』。8GB大容量メモリ(マイクロSDHCカード)の採用に加えて個人宅電話番号データベースや市街地図の拡充などナビ機能を大幅に強化し、フルナビと遜色ない性能が自慢だ。
16日に発表されたパナソニックのAV一体ナビの主力モデル『ストラーダ』の「ミドルクラス」。2009年の秋に前モデルが出たばかりだが、わずか半年でモデルチェンジがおこなわれた。
開幕戦バーレーンGPでフェラーリの1-2に続き、3位表彰台に立ったマクラーレンのルイス・ハミルトン。とはいえフェラーリとの差は大きく、3位に入れたのもトップ走行中だったセバスチャン・ベッテル(レッドブル)のトラブルのおかげとあって、厳しい評価を下している。
フェラーリに移籍して挑んだ今シーズン開幕戦バーレーンGP(14日)で見事優勝を飾ったフェルナンド・アロンソがレース後その喜びを語った。
フェラーリが2010年のジュネーブモーターショーで公開した『599GTBフィオラノ』(日本名:『599』)のハイブリッド実験車、『HY-KERS』。動画共有サイトでは、ハイブリッドシステムの詳細を紹介したPRビデオが公開されている。
2代目となる新型『S60』は、「史上最もダイナミックなボルボ」を目指して開発。クーペのようなルーフラインはいっそう滑らかさを増し、ボリューム感を持たせたボンネットや短い前後オーバーハングが、スポーティさを強調する。