ポルシェは24日、欧州向けの『ボクスター』と『ケイマン』に、4種類の新オプションパッケージを設定した。個別に装着するよりも、約30%お買い得な価格設定としているのが特徴だ。
ホンダは25日、家庭用カセットガス燃料を使用した発電機『エネポ EU9iGB』を5月13日より販売開始すると発表した。昨年3月に発売して以来、好調な販売を続けるガスパワー耕うん機『ピアンタFV200』に次ぐガスパワー商品第2弾となる。
ホンダが25日発表した家庭用発電機『エネポ』(EU9iGB)は、カセットコンロ用のガスボンベを利用している。ガソリンと違って、カセット式のボンベの取り扱いの容易さが製品のポイントという。
ダイムラーは24日、メルセデスベンツのエントリー車『Aクラス』と『Bクラス』の合計累計生産台数が、250万台を突破したと発表した。
ホンダは25日、汎用エンジン分野の新製品であるガスパワー発電機『エネポ』(EU9iGB)を発表した。エネポの開発責任者である本田技術研究所汎用R&Dセンターの飯田道博氏によれば、「そもそもホンダの小型発電機の歴史は1962年までさかのぼることができる」という。
開幕戦バーレーンではハイドロ系のトラブルによりリタイアに終わったザウバーの小林可夢偉。次のアルバートパーク・サーキットはまだ未経験の地だが、もっといいパフォーマンスをしたいと意気込んでいる。
開幕戦ではレッドブル勢を上回るリザルトを出したマクラーレンのルイス・ハミルトン。しかし予選では1秒近い差を付けられたとあって、2008年の王者はセバスチャン・ベッテルに対する警戒を強めている。
自身も引退を撤回し、F1に戻った経験を持つニキ・ラウダが今季からF1にカムバックを果たしたミハエル・シューマッハについて「ほぼ完璧だった」と高評価を下した。
経済産業省が2030年までの国のエネルギー政策の指針となる基本計画の骨子案を公表した。きょうの各紙が取り上げているが、自動車業界などにとっても興味深い指標が示されている。
カリフォルニア州の新興電気自動車メーカー、オーリカ・モータースが11日「GMとトヨタの合弁工場であり、既に閉鎖が決定しているNUMMI跡地で自社製品の生産に当たる」と同社サイト内で発表。