三井のリパークの照明にLEDを導入へ

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三井不動産販売は、総合駐車場事業「三井のリパーク」の場内照明に東芝製LED照明を導入する。

三井のリパークでは、駐車場も環境に配慮するべきとの考えから2月から「新宿御苑前」、「新宿御苑前第2」、「高田馬場3丁目第2」、「高田馬場3丁目第3」の4事業地を皮切りに順次工事を進め、首都圏を中心とした約750か所の既存事業地の場内照明にLED照明を導入する。また、4月以降、新規で開設する事業地にもLED照明を採用していく予定。

LEDはコストが高いものの、光源寿命が長いことや消費電力が低いというメリットを持つことから、グリーンデバイスの一つとして注目されている。三井のリパークでもLED照明の導入により年間消費電力は従来の6分の1となり、CO2削減にも寄与するとしている。

《レスポンス編集部》

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