トヨタ紡織は、ダイハツ工業の箕浦輝幸社長が代表権を持つ会長に就任すると発表した。6月下旬開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
浦西徳一会長は退任する。
箕浦氏は、慶応義塾大商学部卒でトヨタ自動車工業に入社し、トヨタモーターマニュファクチャリングノースアメリカの社長などを経て1998年に取締役、2002年に常務、2003年に専務、2004年にダイハツ工業の副社長、2005年に社長に就任した。66歳。
トヨタ紡織は、ダイハツ工業の箕浦輝幸社長が代表権を持つ会長に就任すると発表した。6月下旬開催予定の定時株主総会とその後の取締役会で正式に就任する。
浦西徳一会長は退任する。
箕浦氏は、慶応義塾大商学部卒でトヨタ自動車工業に入社し、トヨタモーターマニュファクチャリングノースアメリカの社長などを経て1998年に取締役、2002年に常務、2003年に専務、2004年にダイハツ工業の副社長、2005年に社長に就任した。66歳。