ポルシェ博物館、ツッフェンハウゼン移転60周年記念特別展を開催中

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1951年、500台めの356
  • 1951年、500台めの356
  • 1955年、第2工場
  • 1955年、第2工場前の356タイプA
  • 1957年、第2工場
  • 1961年、356B
  • 1965年、第2工場前の911
  • 911とボクスターの組み立てライン
  • ツッフェンハウゼン

ポルシェAGは、ポルシェミュージアムで、ツッフェンハウゼンでの操業開始の60周年を祝う特別展を開催している。

3月20日から5月9日まで、ツッフェンハウゼンでの操業開始から工場が発展していく様子を一連の写真で示す。とくに注目されるのが、ツッフェンハウゼンで作られたポルシェ『356』クーペの第1号車。この車両は、特別な修復作業を経て初めてミュージアムで公開する。

ポルシェが1950年に、現在の本社が置かれているツッフェンハウゼンでタイプ356の生産を開始してから今年で60年を迎える。1950年以来、100万台を超えるポルシェのスポーツカーが、この地で生産されてきた。

《レスポンス編集部》

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