オリックス自動車がアップル『iPhone3G/3GS』向けに開発した『カーシェアリング iPhoneアプリ』は、拡張現実を体験できるAR(augmented reality)機能を搭載している。
インドのタタモータースは15日、1月の世界新車販売の結果を公表した。乗用車と商用車、タタデーウ、ジャガー&ランドローバーを含めたグループ総販売台数は8万5714台。前年同月比は93%プラスと大幅に増加した。
三菱自動車工業の益子修社長は、17日発表した新型『RVR』の国内販売について、当初1年は月間1500台とする計画を明らかにした。さらに3月までの今年度内は4500台を目指す計画だ。
ラリーアートは、17日に三菱自動車が発表した新型『RVR』向けにドレスアップパーツやスポーツパーツ各種を設定、同日より全国の三菱ディーラー、ラリーアートピット店、テストアンドサービスを通じて販売を開始した。
国内の新型『プリウス』問題とは別に、米国内のトヨタ車では、アクセルが故障し加速するという事象が注目を集めている。
パナソニック電工は、「nanoe」デバイスと高演色LED照明を搭載した車載用一体型ユニット『ナノイー・ドライブシャワー』が、トヨタ自動車とダイハツ工業の共同開発車トヨタ『パッソ』、ダイハツ『ブーン』のオプションとして採用されたと発表した。
今年のシカゴモーターショーでは「2010トップ10ペット・セーフ・ヴィークル(ペットに安全な車両)」というユニークなアワードの発表もあった。
コマツは16日、2010年6月23日の定時株主総会で坂根正弘会長が代表権を返上すると発表した。取締役会長は継続する。
ブリヂストンは16日、昨シーズンに引き続き2010年のシーズンでも日本サッカーリーグ2部(J2)に所属する「サガン鳥栖」チームに協賛すると発表した。
全体相場は大幅続伸。ギリシャの財政問題が峠を越したこと、円相場の下落を好感した買いが輸出関連株を中心に入り、アジア市場の堅調な動きも買いを誘った。東証一部の値上がり銘柄数は1400強で今年最高。