住友軽金属工業は、押出事業の新会社をタイに設立すると発表した。
新会社は、東南アジア各地の顧客企業からの現地進出要請に応え、得意分野である高精度高品質の自動車熱交換器用アルミニウム合金管と押出形材を製造、販売する。
新会社の資本金は約11億円で2011年4月から操業する予定。生産能力は年産約3600トン。
同社では、継続的な成長が見込める東南アジアの製造拠点としてタイに新会社を設立するのを皮切りに、グローバルな供給体制を構築していく方針だ。
住友軽金属工業は、押出事業の新会社をタイに設立すると発表した。
新会社は、東南アジア各地の顧客企業からの現地進出要請に応え、得意分野である高精度高品質の自動車熱交換器用アルミニウム合金管と押出形材を製造、販売する。
新会社の資本金は約11億円で2011年4月から操業する予定。生産能力は年産約3600トン。
同社では、継続的な成長が見込める東南アジアの製造拠点としてタイに新会社を設立するのを皮切りに、グローバルな供給体制を構築していく方針だ。