マツダは2010年1月30日で創立90周年を迎える。
マツダは、1920年に前身である東洋コルク工業として設立した。事実上の創業者は松田重次郎氏。初期は工作機械を生産、その後3輪トラックの生産に参入し、戦後の1958年に小型四輪トラックを生産、1960年には軽乗用車を発売して自動車メーカーとして本格参入した。
同社ではこれを記念して発売する特別仕様車2車種を設定したほか、今後キャンペーンなどを展開していくとしている。また、創立90周年のロゴを設定し、創立90周年の施策を順次、実施していく予定だ。