昭和シェル、ガソリン卸価格を2.3円引き上げ

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昭和シェル石油は、1月16 - 22日の石油製品の油種別卸価格の改定幅を発表した。

ガソリンの卸価格は、前の週と比べて1リットル当たり2.3円引き上げる。原油価格が再び上昇基調にあり、為替も円安ドル高傾向で原油調達コストが上昇しているため。

軽油の卸価格も1リットル当たり1.9円引き上げる。灯油の卸価格は1リットル当たり2.4円の引き上げとなる。

他の石油元売各社も石油製品の卸価格を相次いで引き上げており、週末にかけて小売価格も値上げとなる見通し。

《レスポンス編集部》

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