日産ディーゼル工業は9日、中型トラック『コンドル』の制動装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
昨年、6年ぶりに復活を遂げたカロッツェリアの通信ナビ『エアーナビ』。初代から連綿と続く“通信とナビゲーションとの融合”は最新モデルであるAVIC-T20でどのように結実したのか。エアーナビ商品企画担当の中根祐輔氏に、T20の新機能と特徴について、話を聞く。
NEXCO西日本と西日本高速道路メンテナンス中国は、サービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)でのトイレ清掃作業で「ナノバブル水」を活用したトイレ清掃方法を福山SAなどで試行し、従来の清掃作業に比べて作業効率や環境負荷の面から高い有効性があると発表した。
トムスは、7月より、レクサス『IS-F』(USE20)用の「エキゾーストシステム・トムスバレル・チタン」/「エキゾーストシステム・トムスバレル」を全国のトムス製品販売店にて発売を始めた。
AV面での充実した機能も群を抜くものだ。カーナビとして、AVセンターユニットとして、新サイバーナビは熟成度をさらに増したと言える。
アウディは8日、6月の世界新車販売の結果を発表した。それによると、総販売台数は約9万1200台。前年同月比は1.3%増と、回復の兆しが見えてきた。
ダイムラーは7日、6月の世界新車販売の結果を明らかにした。メルセデスベンツ(商用車を除く)、AMG、スマート、マイバッハの4ブランド合計で、11万1300台をセールス。前年同月比は6.7%減となった。
BMWは7日、6月の世界新車販売の結果を公表した。BMW、MINI、ロールスロイスの3ブランド合計で12万7546台を販売。前年同月比は12.7%のマイナスだ。
東洋ゴム工業は、第三者割当による第4回無担保転換社債型新株予約権付社債50億円を発行すると発表した。
今やカーナビ界のリファレンス的な存在となったサイバーナビだが、それでもサイバーナビは進化の手綱を緩めようとはしない。先頃登場したAVIC-VH9900では、サイバーナビに求められる正常進化をこのモデルで果たしたと言っていいだろう。