ヤマハブースでは、環境負荷が小さい新動力源を搭載し「Smart Power」を技術思想とするパーソナルモビリティを多数展示。『PAS er』(パスエア)は「人間とモーターのハイブリットの進化形」をコンセプトにした電動ハイブリッド自転車。
『D3 BiTurboリムジン』はBMW『3シリーズセダン』をベースとしたターボ付きの2リットルディーゼルエンジン搭載モデル。さらに6速MTが選べるという通好みの仕様だ。日本では5月に発売され、価格はアルピナとしては控えめの698万円。
世界初出品となる『スイフト・プラグインハイブリッド』は、名前からわかるとおり「スイフト」の電気自動車バージョン。ユニークなのは、軽自動車用のエンジン(「K6A」型658cc)を登載しているところ。
日本自動車輸入組合は、エコカー減税制度の見直しなど、自動車関連税制に関する要望書を関係各方面に提出した。
FCMが27日に発表した2009年9月期の中間決算は、営業利益が前年同期比24.8%減の2億3000万円と大幅減益になった。
東海ゴム工業は27日、2009年9月中間期の連結決算業績見通しを上方修正した。
静岡スバルは27日、2009年9月中間期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
サイエンスプロデューサーの米村傳治郎(よねむらでんじろう)氏は、ホンダが展開するハイブリッド車・燃料電池車・電気自動車などのエコ・カーに共通する要素である「電気」をテーマにした実験・パフォーマンスを展開。
ホンダの2010年3月期の連結純利益が前期比13.1%増の1550億円になる見通しという。7月29日に発表した時点では60%減の550億円を想定していたが、1000億円の増額となる見込み。
ホンダは27日、2010年3月期第2四半期決算を発表した。その中で、近藤広一副社長は「円高が続くのであれば、生産の海外移管も考えなければならない」と述べた。