マツダは東京オートサロン(1月9 - 11日)に13種類のカスタムカーを展示する。新型ミニバン『ビアンテ』のカスタムカーの内、スタイルにこだわった車両は、「ビアンテKENSTYLE」と「ビアンテDAMD」の2車種。
「高齢や病気などのために歩行が困難になった人に、自力で歩く喜びを提供したいと考えて、リズム歩行アシストを開発しました。実証実験では脳卒中で半身まひになった患者さんが行う、足を動かすリハビリをはじめ、実証試験ではさまざまな人に使っていただいています」
明けましておめでとうございます。新年を良い年にしましょう。『レスポンス』読者に京商の64分の1スケール・ダイキャスト・ミニカーをプレゼント。クイズの正解者3名に日産のレーシングカーを1台ずつお送りします。
「ラパン」はフランス語で、「ウサギ」の意味。新型スズキ『ラパン』では、ウサギのキャラクターが、50個以上隠れている。エンブレム、テールランプ、ヘッドランプ、フロアマット、マルチインフォメーションディスプレイの起動動画、等々。
欧州で好評のフォルクスワーゲン初のコンパクトSUV『ティグアン』が、日本にも導入された。スポーティな走行性能に加えて、コンパクトでありながら使い易い室内空間、良好な視界を謳っており、タウンユースのファミリー向けとしても期待されている。
パラゴン・オブ・ジャパンは、第1回国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN、28 - 30日、東京ビッグサイト)に空調システムや計器などの製品群を出展する。今回のカーエレは、パラゴングループとして初のアジア地域での製品紹介の場となる。
エレクトロニクス機器の輸入販売を手がける東陽テクニカは、第1回国際カーエレクトロニクス技術展(カーエレJAPAN、28 - 30日、東京ビッグサイト)に車載用途向け最新インラインプログラマー、『ロードランナーXLF』を出展する。
ホンダは新型『アコード』を発売した。パワートレインは、206馬力の2.4リットル直4エンジンと5速ATの一本立てとなる。アコードの開発責任者 池上博之氏は「この2.4リットルの走りがベストだと確信しています」と語る。
フォードは1日、『マスタング』の高性能仕様、「シェルビーGT500」を発表した。5.4リットルV8スーパーチャージャーは540ps、70.5kgmという怒涛のパフォーマンスを発揮。ボディはクーペとコンバーチブルの2種類を用意する。
東京都内における2008年中の交通事故死亡者数は218人。一昨年より約2割減ったことが、警視庁交通部のまとめでわかった。