前回のコラムでは、ASV-4の現状とその課題、そして今回から海外メーカー2社(フォルクスワーゲン、メルセデス・ベンツ(ダイムラーAG))が参加した経緯について紹介した。後編となる今回は、筆者の試乗・体験レポートから、ASV-4の今について見ていきたい。
MonotaRO(モノタロウ)は、プライベートブランドからタイヤの空気圧を測定するタイヤゲージ3種と、タイヤの残り溝を測定するタイヤ溝ゲージを発売すると発表した。
東洋ゴム工業は、トラック&バス用低燃費タイヤ『M667 ゼロシス・プレミアム』を3月2日から発売する。特に高速道路利用率の高いトラックを保有する輸送企業向けに特化したタイヤ開発をおこなった。
東京ガスは23日、家庭用燃料電池「エネファーム」の次世代機に搭載予定の燃料処理装置の開発で、従来の性能を維持しつつ容積を約3分の2に小型化、製造コストも半減することに成功したと発表した。
三菱重工業の米国現地法人である三菱ニュークリア・エナジー・システムズ・インコーポレーテッド(MNES)は、米国原子力エネルギー協会(NEI)から原子力プラント設計者カテゴリーの会員資格を認定され、正式に通知を受領した。
新日本石油は、海外事業の柱である海外潤滑油事業の強化・拡大の一環として、4月1日付けで、ブラジル・サンパウロに現地法人を設立すると発表した。
ジャパンエナジーは、CSR活動の一環として、埼玉県戸田市にある同社の研究開発センターで、地元の戸田市立新曽小学校4年生の児童を対象に「JOMO自然観察教室」を20日に実施した。
ホンダF1チームを買収するでのはと噂されるヴァージングループのリチャード・ブランソン、F1入りする前にF1には変化が必要と語っている。
全体相場は続落。先週末の米国株安、円安ドル高の一服を嫌気し、平均株価は一時昨年10月27日に付けたバブル崩壊後の最安値7162円90銭水準に迫った。金融株に加え輸出関連株も軟調。自動車株は全面安。
武蔵精密工業は、4月1日付けで組織改正を実施すると発表した。