アイケイコーポレーションの100%子会社で、オートバイを中心とする駐車場事業を運営するパーク王は5日、新たに3か所の事業地を開設し、1か所の事業地を閉鎖したと発表した。これによりパーク王は、129事業地、1615車室の展開となる。
港区虎ノ門に開設した「パーク王港第18神谷町バイク駐車場」は、東京メトロ・神谷町駅から徒歩1分とアクセスに優れたオートバイ専用駐車場で、時間貸し23台、月極20台と、虎ノ門エリア最大級の収容規模となる。駐車場施設が不足しているエリアで、オートバイ駐車場の設置需要が高いと判断した。
このほか、四輪車時間貸し16台の「パーク王港第17神谷町駐車場」、自転車月極40台の「パーク王港第19神谷町駐輪場」も開設した。
一方で「パーク王千葉第2中央3丁目駐車場」は閉鎖した。