三菱化学、鹿島事業所の第1エチレンプラントを操業再開

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三菱化学は2日、鹿島事業所(茨城県神栖市)の第1エチレンプラントを10月30日から操業再開したと発表した。

同社は10月16日から一部設備の補修・検査のため、鹿島事業所の第1エチレンプラントの生産ラインを停止していた。補修・検査が完了したため、操業を再開した。

第1エチレンプラントの生産能力は年産37万5000tで、同社のエチレン生産能力全体の3割を占める。

《レスポンス編集部》

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