日産が組織改正…OEMビジネス拡大へ

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ピノ(スズキ アルトのOEM)
  • ピノ(スズキ アルトのOEM)
  • オッティ(三菱 ekワゴンのOEM)
  • モコ(スズキ MRワゴンのOEM)
  • キックス(三菱 パジェロミニのOEM)
  • エルグランド ライダー パフォーマンススペック
  • キューブ ライダー ハイパフォーマンススペック

日産自動車は2日、11月1日付で組織改正を実施すると発表した。

今回の組織改正では「OEM事業本部」を新設する。日産は軽自動車についてスズキ、三菱自動車からOEM(相手先ブランドによる生産)供給を受けているほか、商用車なども他社からOEM供給を受けている。年内に追加でスズキから軽自動車『パレット』の供給を受けるなど、OEMビジネスが拡大することから、新しい組織を立ち上げた。

また、グローバルコンバージョン&アクセサリー事業本部コンバージョン&アクセサリー開発部の一部機能を除いて、オーテックジャパンに統合するのに伴って、コンバージョン&アクセサリー開発部を「コンバージョン&アクセサリー技術部」に名称変更する。

《レスポンス編集部》

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