ブリヂストン、インドネシア被災地に義援金を拠出

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ブリヂストンは、9月30日にインドネシアのスマトラ島西部パダン沖で起きた地震による被災者に対するお見舞いと復旧支援のために、義援金として200万円を寄付する。義援金は、NPO法人ジャパン・プラットフォームを通じて寄付する予定。

また、同社のインドネシア子会社であるブリヂストン・タイヤ・インドネシアも、同地震の義援金として、インドネシアの有力紙KOMPAS社とインドネシア赤十字社を通じて計2億ルピア(200万円相当)を、9月2日にインドネシアのジャワ島沖で起きた地震の義援金として、インドネシア西ジャワ州政府を通じて5000万ルピア(50万円相当)を寄付する。

当社グループは、1973年にジャカルタに設立した子会社を通じて30年以上にわたってタイヤの製造・販売を行うとともに、インドネシア国内にゴム農園を2か所を所有しており、結びつきが深いことから、今回の寄付を決定したとしている。

《レスポンス編集部》

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