カーブ曲がりきれず、ガードレールにバイク突っ込む

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4日朝、静岡県三島市内の国道1号を走行していたバイクが転倒。路上に投げ出された運転者ごとガードレールに衝突する事故が起きた。運転していた47歳の男性は病院で死亡。警察は速度超過が事故の主因と推測している。

静岡県警・三島署によると、事故が起きたのは4日の午前8時55分ごろ。三島市山中新田(N35.9.2.1/E138.59.52.5)付近の国道1号を走行中のバイクが右カーブを曲がりきれずに転倒。路上に投げ出された運転者ごと道路左側のガードレールに衝突した。

男性は近くの病院に収容されたが、全身強打が原因でまもなく死亡。所持品から死亡したのは同市内に在住する47歳の男性と確認されている。

現場は片側1車線で、カーブの連続する区間。警察では速度超過が事故の主因と推測している。

《石田真一》

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