新日石、水素基金2009年度の助成対象者を決定

自動車 ビジネス 企業動向

新日本石油は29日、「公益信託ENEOS水素基金」が2009年度助成対象者6人を決定したと発表した。
 
同基金は、水素エネルギー供給に関する研究助成に特化した公益信託としては日本初のもので、独創的、先導的な基礎研究へ助成し、水素社会実現に貢献することを目的として2006年3月に創設した。基金の信託財産の規模は総額15億円で、企業が設定する公益信託としては国内最大規模。年間総額5000万円、1件あたり最大1000万円の研究助成金を、約30年間にわたって安定的に交付することが可能。
 
2009年度は、合計31件の応募があり、基金の運営委員会が基金設立の趣意との整合性や独創性・新規性、研究計画の妥当性などについて審査し、6人の助成対象者を決定した。
 
同社は水素を利用した燃料電池車の普及する環境整備に貢献するため、同基金で研究者を支援する。
《レスポンス編集部》

編集部おすすめのニュース

特集