[写真蔵]バスの日イベント…東京晴海

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東京・晴海で26日、毎年恒例の「バスの日イベント」が開催され、バス車両展示、展示車両の車内見学、都バス部品・都バスグッズ販売などが行われたほか、都営バスのLED行き先表示器に来場客のオリジナル・メッセージを表示できるコーナーなどが設けられていた。

東京都交通局は路線バス(3台)と観光バス(1台)を展示。昨年までなかった新たな展示車両として、観光路線バス(「東京→夢の下町」)が登場し、産学連携によるオリジナルデザインの車両として注目を集めていた。

また、都バスとしては古参に入るいすゞ『キュービック』も展示されていた。同車は環境に対応し圧縮天然ガス車として改造されたもので、となりに展示された日野『ブルーリボンシティハイブリッド』と並んで都営バスの新旧揃い踏みとなった。

屋内スペースの部品・都バスグッズ販売コーナーでは、行き先方向幕やミラーなどの部品が午前中で完売されるなど、コレクターたちオープンと同時に混雑した。

「1903年(明治36年)9月20日、京都市で日本初のバスが運行を開始したことを記念して1987年(昭和62年)に制定された」(東京都交通局)というバスの日。毎年この時期に各地でイベントが行われている。

《レスポンス編集部》

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