【新聞ウォッチ】日経も初の赤字転落、広告収入が激減

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気になるニュース・気になる内幕…今日の朝刊(朝日、読売、毎日、産経、東京、日経の各紙・東京本社発行最終版)から注目の自動車関連記事をピックアップ、内幕を分析するマスメディアクルージング。

2009年9月2日付

●「鳩山首相」16日選出、連立協議きょう開始(読売・1面)

●車販売増、エコカー恩恵失速懸念、需要は「二極化」(読売・8面)

●戦闘ヘリ発注中止、「500億円払え」防衛省に富士重「反乱」(朝日・7面)

●止まらぬ広告不況、「効果」重視し絞り込み進む/日経新聞赤字に、6月中間決算(朝日・11面)

●英ブランド重荷タタ62億円赤字、ジャガーなと不振(朝日・11面)

●狭山市(ホンダ)2回目V 都市対抗野球(毎日・1面)

●都市対抗野球決勝、ホンダVSトヨタ、両社長球場で声援(毎日・8面)

●Kmタクシーの許可取り消しへ,超過勤務問題(毎日・28面)

●新幹線を売り込め、国交省が「国際戦略室」(東京・3面)

●福山通運が違法空輸、保安検査怠り虚偽報告(東京・26面)

●民主党の政策、経営環境変える、暫定税率の廃止、自動車、追い風に(日経・11面)

●高速道利用、無料でも「増やさず」6割 本紙調査(日経・31面)


ひとくちコメント

大不況の嵐が大手のマスメディアを直撃している。日本経済新聞社の09年6月中間期の連結決算は、純損益が55億800万円の赤字(前年同期は59億7500万円の黒字)。同社が2000年に連結決算の作成を始めて以来、赤字転落は初めてだそうだ。

赤字転落の要因は「景気低迷で新聞の広告収入が落ち込んだほか、出版や情報関連の収入も減少した」という。すでに、前期の決算では朝日、毎日、産経などが赤字に転落し、「新聞の危機」が数字の上でも浮き彫りになった。

こうした中、きょうの朝日は「止まらぬ広告不況」というタイトルで、巨額の営業赤字に陥ったトヨタ自動車などが取り組む広告戦略の見直しなどを詳細にレポートしているのが興味深い。
《福田俊之》

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