【SUPER GT 第6戦】横浜ゴム、グリーン電力を使用へ

エコカー 燃費
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横浜ゴムは22、23日に開催される「スーパーGT第6戦」の鈴鹿サーキットの同社のタイヤサービスガレージで、環境負荷の少ないグリーン電力を使用する。使用期間は準備日も含め、21日から23日の3日間。

グリーン電力は風力や水力、バイオマス(生物資源)など自然エネルギーによって発電する電気で、環境負荷の少ない電気として注目されている。化石燃料やCO2排出量の削減などグリーン電力が持つ「エコ価値」をグリーン電力証書という形で取引きすることで使用が可能となり、契約電力量の分だけ環境改善に貢献できる。

今回、同社は日本自然エネルギーと契約し、自然エネルギー発電1000kWh(バイオマス発電1000kWh)のグリーン電力証書の発行を受けた。

同社は地球温暖化防止を環境活動の最重要課題のひとつと位置づけ、事業活動全般で、温室効果ガス排出量の削減や省エネ活動に取り組んでいる。こうした活動の一環として昨年からグリーン電力の使用を開始した。これまでに「第15回十勝24時間レース」や「第2回LIVE ecoMOTION」(ワンコイン・チャリティライブ)で使用しており、今後もさまざまな機会で積極的に導入していく。

《レスポンス編集部》

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