ブリヂストンが発表した2009年6月中間期の連結決算は、営業損益が200億円の赤字となった。前年同期は837億円の黒字だった。
売上高は前年同期比27%減の1兆2054億円と大幅な減収となった。タイヤ部門は、国内販売は新車需要低迷の影響で販売不振だったほか、欧米でも大幅減となった。多角化部門も需要低迷の影響で大幅減収となった。
損益では、タイヤ部門の売上げなどが影響して経常損益は339億円の赤字、当期損益も383億円の赤字だった。
ブリヂストンが発表した2009年6月中間期の連結決算は、営業損益が200億円の赤字となった。前年同期は837億円の黒字だった。
売上高は前年同期比27%減の1兆2054億円と大幅な減収となった。タイヤ部門は、国内販売は新車需要低迷の影響で販売不振だったほか、欧米でも大幅減となった。多角化部門も需要低迷の影響で大幅減収となった。
損益では、タイヤ部門の売上げなどが影響して経常損益は339億円の赤字、当期損益も383億円の赤字だった。