東洋ゴム工業が発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が30億5400万円の赤字となった。前年同期は13億円の黒字だった。
売上高は前年同期比28.0%減の623億7300万円と大幅減収だった。市販用タイヤは前年並みだったが、国内新車用タイヤ、海外市販用タイヤの売上げが落ち込んだ。
損益でも売上げ不振の影響で、経常損益は29億4300万円の赤字、当期損益は26億2000万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。
東洋ゴム工業が発表した2009年4 - 6月期(第1四半期)の連結決算は、営業損益が30億5400万円の赤字となった。前年同期は13億円の黒字だった。
売上高は前年同期比28.0%減の623億7300万円と大幅減収だった。市販用タイヤは前年並みだったが、国内新車用タイヤ、海外市販用タイヤの売上げが落ち込んだ。
損益でも売上げ不振の影響で、経常損益は29億4300万円の赤字、当期損益は26億2000万円の赤字だった。
通期業績見通しは前回発表したものを据え置いた。