軽自動車販売が減、対スモールカーで苦戦か…7月

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軽自動車販売が減、対スモールカーで苦戦か…7月
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全国軽自動車協会連合会が3日に発表した7月の軽自動車新車販売台数は、前年同月比7.2%減の14万1035台となり、9か月連続マイナスとなった。

環境対応車購入の補助金制度で、より補助額の多いスモールカーに需要がシフトしているためと見られる。

車種別では、乗用車が同8.0%減の10万6257台で8か月連続マイナスとなった。
 
貨物車は3万4778台、同4.7%減と20か月連続マイナスとなった。貨物車の内訳はボンネットバンが同14.8%減の3838台、キャブオーバーバンが同12.9%減の1万3485台、トラックは同5.8%増の1万7455台だった。

《レスポンス編集部》

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