昭和シェル、原油処理の減産を継続…8月計画

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昭和シェル石油は8月の原油処理計画を発表した。

それによると、富士石油・袖ヶ浦製油所を含むグループ4製油所の8月の原油処理計画量を前年同月比11%減の279万キロリットルとする。

国内の製品需要は低迷を続けており、内需向け原油処理量を同18%減の246万キロリットルと削減する一方で、輸出数量を同150%増の33万キロリットルと国内向けが不振な分は輸出に振り向ける。

9月以降については国内外の市況や需要動向を鑑み、検討する。

《レスポンス編集部》

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