オークネットは、6月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
国産車部門は、スズキ『スイフト』が前月2位から首位に返り咲いた。2位はトヨタ『クラウン』、3位はホンダ『オデッセイ』だった。
4位のホンダ『フィット』は、出品台数の増加に伴い成約台数を上げて前月12位からランク入りした。6位はスバル『フォレスター』で安定した人気を保ち順位をキープしている。7位のスバル『レガシィツーリングワゴン4WD』は、ワンランクアップで徐々に順位を上げてきている。
軽自動車部門は、1位スズキ『ワゴンR』、2位がホンダ『ライフ』、3位がダイハツ『ムーヴ』という結果に終わった。
4位のホンダ『ゼスト』は成約率を12ポイン下げたものの順位は前月より1ランク上げた。5位、6位はともにダイハツ『タントカスタム』、『タント』が安定した人気を見せている。
輸入車部門は、1位がメルセデスベンツ『Eクラスセダン』、2位がBMW『3シリーズ セダン』、3位がメルセデスベンツ『Sクラス』だった。4位はフォルクスワーゲン『ポロ』で、前月8位からランクアップした。5位はVW『ゴルフ』、8位には、前月30位からの飛躍的なジャンプアップを見せたVW『ニュービートル』で、VWの健闘ぶりが目立った。