軽井沢にロードサイド型ホテルがオープン

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リーズナブルな料金で滞在が可能なロードサイド型ホテルを展開する「チサンイン」の19番目となる「チサンイン軽井沢」が1日にオープンした。

場所は長野県軽井沢町を通る国道18号線軽井沢バイパスと、上信越道碓井軽井沢ICからJR軽井沢駅に向う道が交差する、南軽井沢交差点そば。2階建ての洒落たリゾートスタイルで、客室数は90室。客室はシングルユースから2段ベッドが整うファミリータイプまで。駐車台数も90台。長期旅行者に嬉しいコインランドリーもある。

料金体系は、現在、オープンキャンペーンとして、1名1室6000円から、2名1室で8000円から。しかし場所が場所だけに、夏休み期間をはじめ時期に応じて料金が変更されるので、予約時には料金チェックが必要である。

夏のリゾート地といえば軽井沢と言われるくらい、これからしばらくは都会並みの人込みが予想されるエリアだ。周辺地域の道路は全て駐車禁止なので、所定の駐車場に停めてゆっくり散策やショッピングを楽しもう。

軽井沢へのアプローチは上信越道の碓井軽井沢ICの利用が最も普通だが、関東地方からのアクセスだったら、昔からの峠で知られる国道18号線旧道の碓氷峠もお勧め。184か所のカーブ体験や、並行して走っていた旧信越本線のレンガ橋などを見ながらのドライブは夏の思い出になるだろう。

《浜田拓郎》

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