中古車買い取りと小売りのフランチャイズチェーンを運営するカーセブンは6月20日、広島県広島市に「カーセブン広島大洲店」をオープンする。
カーセブン広島大洲店の運営は、新たにフランチャイズ契約を結んだ「広島マツダ」。同社は今回がカーセブンへの初出展となる。マツダ車以外の取り扱い車種の増加を図り、カーセブンが持つマルチブランド展開や中古車流通業界のノウハウにより収益率を強化することが目的。
カーセブン広島大洲店は、JR山陽本線・天神川駅の南、交通量の多い県道164号線沿いに立地。近くにはマツダスタジアムや大型ショッピングモールがあり、認知・来店に期待ができるとしている。敷地面積は280坪、展示場には常時20台を展示する。
また7月には茨城県での新規店舗オープンも予定している。