盲導犬と歩いていた全盲男性、後方からのクルマにはねられ重傷

自動車 社会 社会

6日深夜、山梨県甲州市内の県道で、道路左側の路肩を盲導犬と一緒に歩いていた全盲の男性が、後方から進行してきた乗用車にはねられる事故が起きた。男性は骨折などの重傷を負ったが、左側にいた盲導犬は無事だった。

山梨県警・日下部署によると、事故が起きたのは6日の午後10時ごろ。甲州市塩山下塩後付近の県道で、道路左側の路肩を盲導犬と一緒に歩いていた全盲の60歳男性が、後方から進行してきた乗用車にはねられた。

男性は足元をすくわれるようにして転倒。右足を骨折する重傷を負った。男性の左側を歩いていた盲導犬は無事で、クルマを運転していた42歳女性にもケガはなかった。警察ではこの女性から自動車運転過失傷害容疑で事情を聞いている。

現場は片側1車線の直線区間。盲導犬は左側にあった障害物を発見。男性に右側へ寄るように指示した可能性が高いとみられる。警察では事故当時の詳しい状況について調べを進めている。
《石田真一》

編集部おすすめのニュース

特集