自動車各社は1日、2009年度の入社式を行った。トヨタ自動車は豊田市の同社スポーツセンターで開き、事務職200人、技術職771人など合計2436人(トヨタ工業学園入学者除く)の新入社員が出席した。
普通車部門は、トヨタ『プリウス』が20.4km/リットルで1位を3年連続で獲得。総合ランキングでも、ライバルのホンダ『シビックハイブリッド』(18.3km/リットル)に2km/リットル以上の大差をつけてトップの座を守った。
新型車部門はスズキ『ワゴンR』が16.4km/リットルで受賞。日本で一番売れているクルマが実用燃費ランキングでトップを獲得した。同部門では『パレット』が14.8km/リットルで2位に入り、スズキ勢が健闘を見せた。
英国ヒュンダイは31日、コンパクトカーの『i10』を使ったカスタムプログラムを発表した。その第1号車がローマ法王専用車を思わせるパレードビークルである。
ヒュンダイは31日、『ジェシスプラダ』を発表した。イタリアの高級皮革ブランド、「プラダ」とのコラボレーションで生まれた特別仕様車で、わずか3台が生産される。
イクオリティは、世論調査サイト「世論調査.net - みんなの声!」で、『NEXCOという愛称は浸透していると思いますか?』を調査中だ。日本道路公団民営化後の高速道路株式会社の愛称「NEXCO」(ネクスコ)は、82.7%が浸透していないと感じている。
勝者は無事故無違反---。警視庁が都内在住在勤のライダーを対象に一風変わったコンテストの参加者を募集している。
軽自動車部門は、17.8km/リットルでスバル『R2』が3年連続で受賞。スバルは『R1』(17.0km/リットル)で2位、さらに『ステラ/ステラカスタム』(16.5km/リットル)で4位を獲得するなど、軽自動車部門ベスト5に3台を送り込んだ。
輸入車部門はフィアット『パンダ』が平均実燃費15.2km/リットルで昨年に引き続き受賞した。
新型レクサス『RX』のハイブリッドモデル、「RX450h」のハイブリッドシステム「+E-Four」は、4.5リットル車並みのパワーとクラス世界トップの燃費性能を両立したという。内燃機関の排気量は3.5リットルである。実用燃費はどのぐらいになるか。