ケーヒンは24日、2009年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
北米市場の変化に対応し北米子会社での事業再編費用として約24億円の特別損失を計上するのに加え、個別業績の悪化に伴う繰延税金資産の取崩しなどによる法人税等調整額の増加により、当期損益は23億円の赤字を見込んでいたが74億円の赤字となる見通し。
売上高は2840億円を予想していたが2875億円となる見通し。営業利益は110億円から117億円、経常利益は87億円から92億円に上方修正した。
ケーヒンは24日、2009年3月期の連結決算業績見通しの修正を発表した。
北米市場の変化に対応し北米子会社での事業再編費用として約24億円の特別損失を計上するのに加え、個別業績の悪化に伴う繰延税金資産の取崩しなどによる法人税等調整額の増加により、当期損益は23億円の赤字を見込んでいたが74億円の赤字となる見通し。
売上高は2840億円を予想していたが2875億円となる見通し。営業利益は110億円から117億円、経常利益は87億円から92億円に上方修正した。